ＪＶＣケンウッド健康保険組合加入の皆さんの健康保険被保険者証（以下、保険証）は、平成35年または令和5年（2023年）
2月1日が有効期限となり使えなくなります。
※保険証発行時の元号により「平成35年」／「令和5年」と記載しています。

ついては保険証の一斉更新を下記の通り行います。
新保険証の発行に伴い、今お持ちの保険証はすべて回収いたしますので、ご協力をお願いいたします。
 

１．対象者
　当健保に加入している被保険者・被扶養者すべての方（任意継続被保険者を除く）
　※12月1日以降に入社、新規の扶養認定された方については、交換の必要はありません。　
　※11月18日以降に保険証の手続きをされた方（例；氏名変更、再交付、再雇用、扶養認定、扶養削除など）は、
　差し換えなどの対応をいただく場合があります。事業所人事または健保より個別にご案内いたします。
　※任意継続被保険者およびその被扶養者の方の保険証の有効期限は、令和5年2月1日ではなく、任意継続の資格喪失日
　（退職より2年）が記載していますので、今回の保険証の交換はありません。現在お持ちの保険証をそのままお使いいただけます。


２．新保険証の配布時期　　
　12月19日ごろ～1月末まで


３．配布と回収方法
　(1)新しい保険証は事業所ごとに人事担当者より配布します。
　(2)各事業所の人事担当者の指示に従って、新旧保険証の交換を行ってください。　
　(3)今までの保険証は破棄せず、必ず人事担当者へ返却してください。被扶養者（ご家族）分もお忘れなくお願いします。
　※今までの保険証を紛失してしまい返却できない場合は、「被保険者証　滅失届」（B-2号用紙）に記入・捺印のうえ、今までの保険証の代わりに提出してください。
（用紙は当健保組合ホームページの「申請書一覧」⇒　こちら　よりダウンロード可能です）


４．新しい保険証について
(1)氏名、フリガナ、生年月日、性別などの記載事項に誤りがないか確認願います。
(2)記号番号、資格取得日などは変更ありません。
(3)交付日が令和4年12月1日となっておりますので、お手元に届いた時点からお使いいただけます。
(4)今回発行分より有効期限の記載はしません。
　　今後、劣化による保険証の印字かすれなどで保険証の再発行を希望される場合は、再交付申請を行ってください。
　　オリジナルの保険証を添付の場合は、再交付手数料はかかりません。
(5)長期使用と安定した印字のため背景のパール印刷は行っていません。
(6)裏面に臓器提供の意思提示欄があります。記入は任意です。マスキングシールを同封していますので、ご本人の判断で貼って下さい。
（裏面）枠：マスキング部分
　　　　
　　　　　　　
　　　　　◆臓器提供の意思表示に関するご質問
　　　　・お問い合わせは下記へ
　　　　公益社団法人日本臓器移植ネットワーク
　　　　ＴＥＬ　0120-78-1069（平日9：00～17：30）
　　　　ホームページ　⇒　こちら　　
　　　　モバイルサイト　⇒　こちら


(7)「ジェネリック医薬品お願いシール」を同封してあります。（ご利用は任意）
　　保険証にシールを貼っておくだけで意思表示できますので、“ジェネリック医薬品を使ってみたいけど病院や調剤薬局で言いにくい”、“いつも言い忘れてしまう”
　　というような方は是非ご利用ください。
　　注）すべての先発医薬品に対してジェネリック医薬品が製造販売されているわけではないため、ジェネリック医薬品への変更を希望しても、変更できない場合があります。
　　詳しくは、医師や薬剤師と相談したうえで、ご自身にあった薬をお選びください。
　(参考）健保連ホームページ「ジェネリック医薬品とは」　⇒　こちら　
　　　

　　　　
(8) 印字されている二次元コードについて
　　保険証に記載されている情報をコード化しています。当健保組合で保険証を発行する際のチェックと、返却後の回収登録に使用するもので、当健保組合以外で二次元コードから保険証の情報が読み取れるものではありません。

 

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本件に関するお問い合わせ
ＪＶＣケンウッド健康保険組合　⇒　お問い合わせ