2025年度 特定保健指導プログラムのご案内
2025/08/27
今年度の健康診断の結果から、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症等)発症リスクがあると判定された方へ、生活習慣改善をサポートする「特定保健指導ぴログラム」のご案内を開始いたします。
※特定保健指導とは
高血圧、糖尿病、脂質異常などの生活習慣病の予防や改善を目的に、保健師や管理栄養士などの専門職が生活習慣を見直すサポートを行うものです。
生活習慣病は気付かないうちに進行します。自覚症状がないからと放置せず、将来の健康を守るためにもこの機会に是非「特定保健指導プログラム」(参加費:自己負担なし)をご活用ください。
40歳~74歳(年度末時点の年齢)の被保険者の方で健診結果から生活習慣病リスク度を高い順に「積極的支援」「動機付け支援」「情報提供」の3段階に階層化し、「積極的支援」「動機付け支援」と判定された方。
※血圧・脂質・血糖の治療薬を服薬中の方は対象外となります。(情報提供に位置付けられます)
尚、服薬中の方で数値の高い方へは別途ご案内します「重症化予防プログラム」をご案内いたします。
※人間ドック施設にて健診後に特定保健指導プログラムに参加されている方は案内の対象外となります。
■案内方法
■特定保健指導委託先
今年度は昨年同様下記2社に委託しています。(2社から希望の会社を選択していただきます)
①RIZAP株式会社
②株式会社ベネフィット・ワン
■その他
・「積極的支援」「動機付け支援」はどのように決められるのか?
こちらをご覧ください。 ⇒ 特定健診・特定保健指導とは?(当健保掲載)
・40歳未満(35歳~39歳)の被保険者への特定保健指導について
特定保健指導は法律上40歳以上が対象ですが、40歳未満で生活習慣病リスクのある方へも特定保健指導をご案内します。若いうちから生活習慣を見直す機会を設け、早めのアプローチにより、将来の生活習慣病の発症・重症化の予防に自主的に取り組みます。対象の方へは健康保険組合より直接ご案内します。
・40歳以上の被扶養者および任意継続加入者の方への特定保健指導について
本件についての問い合わせはこちら
→ 問い合わせ先
※特定保健指導とは
高血圧、糖尿病、脂質異常などの生活習慣病の予防や改善を目的に、保健師や管理栄養士などの専門職が生活習慣を見直すサポートを行うものです。
生活習慣病は気付かないうちに進行します。自覚症状がないからと放置せず、将来の健康を守るためにもこの機会に是非「特定保健指導プログラム」(参加費:自己負担なし)をご活用ください。
記
■対象者 40歳~74歳(年度末時点の年齢)の被保険者の方で健診結果から生活習慣病リスク度を高い順に「積極的支援」「動機付け支援」「情報提供」の3段階に階層化し、「積極的支援」「動機付け支援」と判定された方。
※血圧・脂質・血糖の治療薬を服薬中の方は対象外となります。(情報提供に位置付けられます)
尚、服薬中の方で数値の高い方へは別途ご案内します「重症化予防プログラム」をご案内いたします。
※人間ドック施設にて健診後に特定保健指導プログラムに参加されている方は案内の対象外となります。
■案内方法
健保より会社人事部門へ対象者情報を提供し、人事部門あるいは職制を通して対象者様へご案内いたします。※健保より直接対象者へご案内する場合もございます。
尚、会社への情報提供について検査数値等の情報は提供いたしません(特定保健指導の対象者であることのみお伝えいたします)
■特定保健指導委託先
今年度は昨年同様下記2社に委託しています。(2社から希望の会社を選択していただきます)
①RIZAP株式会社
②株式会社ベネフィット・ワン
■その他
・「積極的支援」「動機付け支援」はどのように決められるのか?
こちらをご覧ください。 ⇒ 特定健診・特定保健指導とは?(当健保掲載)
・40歳未満(35歳~39歳)の被保険者への特定保健指導について
特定保健指導は法律上40歳以上が対象ですが、40歳未満で生活習慣病リスクのある方へも特定保健指導をご案内します。若いうちから生活習慣を見直す機会を設け、早めのアプローチにより、将来の生活習慣病の発症・重症化の予防に自主的に取り組みます。対象の方へは健康保険組合より直接ご案内します。
・40歳以上の被扶養者および任意継続加入者の方への特定保健指導について
㈱イーウェルの人間ドック・生活習慣病健診及びけんぽ共同健診(一般健診・特定健診コース)をご利用された方で、特定保健指導の対象となられた方へは、けんぽ共同健診協議会と契約している特定保健指導会社より直接電話・メール等でご案内があります。(参加費:無料)
・特定保健指導対象にならなかった方もご注意願います。
~非メタボの方の約半数が血圧/脂質/血糖のいずれかの数値が基準値を超えています~
しかし、中には血圧・血糖・脂質の検査数値が基準値を超えている方もいらっしゃいますので、特定保健指導の対象ではないからと安心せず、ご自身の過去からの検査数値の変化を確認いただき、数値が毎年上昇している方、基準値を超えている方は生活習慣の改善に取組んで下さい。
※健診結果につきましては人間ドック/生活習慣病健診受診者は全員、会社の健康診断受診者は健保にデータ提供いただいた方のみになります。
※「KENPOSセルフケア」は被保険者のみの利用できるサービスとなっています。
特定保健指導対象者の抽出ステップとしてまず『腹囲』『BMI』で内臓脂肪蓄積のリスクを判定します。この時点でどちらも基準値を下回っている方は自動的に特定保健指導の対象から外れます。
しかし、中には血圧・血糖・脂質の検査数値が基準値を超えている方もいらっしゃいますので、特定保健指導の対象ではないからと安心せず、ご自身の過去からの検査数値の変化を確認いただき、数値が毎年上昇している方、基準値を超えている方は生活習慣の改善に取組んで下さい。
参考)令和6年度40歳以上の被保険者の健診結果より
内臓脂肪リスクが無い(腹囲/BMIともに基準値未満)と判定された:2275名
内、血圧/脂質/血糖値のいずれかが基準値を超えている方:1046名(46%)
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「KENPOS」には過去からの検査結果が掲載されている「KENPOSセルフケア」や生活習慣改善ヒント、食事・運動アプリとの連携なども掲載されていますので、是非日々の健康管理にご活用ください。
※健診結果につきましては人間ドック/生活習慣病健診受診者は全員、会社の健康診断受診者は健保にデータ提供いただいた方のみになります。
※「KENPOSセルフケア」は被保険者のみの利用できるサービスとなっています。
本件についての問い合わせはこちら
→ 問い合わせ先