ジェネリック医薬品を積極的に利用しましょう~令和6年10月より医薬品の仕組みが新しくなります~
2024/09/27
厚生労働省から医薬品についてのお知らせです。
令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金(※1)をお支払いいただきます。
今までの窓口での負担金額とは異なる場合がございますのでご注意ください。詳しくは、下記をご参照ください。
1.後発医薬品とは
先発医薬品と有効成分が同じで、品質、効き目、安全性が同等なお薬です。
※先発医薬品に比べ開発費が少ないため、先発医薬品より低価格なお薬になります。
2.開始時期
令和6年10月1日(火)
3.対象医薬品
厚労省ホームページをご確認ください→こちら
●政策について >分野別の政策一覧 >健康・医療 >医療保険 >後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について内の『対象医薬品リストについて』
4.特別の料金とは(※1)
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います。
例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。
特別の料金の計算方法やQ&Aなどその他詳細はこちらをご確認ください→令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
5.ジェネリック医薬品促進通知書のご案内
当健保では、1年に1回、ジェネリックを利用されると金額が安くなる方へ「ジェネリック医薬品促進通知書のご案内」をさせていただいております。
詳しくは、当健保ホームページをご覧ください。
当健保ホームページ>ジェネリック医薬品促進通知書のご案内
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本案内に対するお問い合わせ
JVCケンウッド健康保険組合 ⇒ お問い合わせ
※当健保ホームページ「お問い合わせ(加入者専用)」画面に切り替わります。
令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金(※1)をお支払いいただきます。
今までの窓口での負担金額とは異なる場合がございますのでご注意ください。詳しくは、下記をご参照ください。
1.後発医薬品とは
先発医薬品と有効成分が同じで、品質、効き目、安全性が同等なお薬です。
※先発医薬品に比べ開発費が少ないため、先発医薬品より低価格なお薬になります。
2.開始時期
令和6年10月1日(火)
3.対象医薬品
厚労省ホームページをご確認ください→こちら
●政策について >分野別の政策一覧 >健康・医療 >医療保険 >後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について内の『対象医薬品リストについて』
4.特別の料金とは(※1)
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います。
例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。
特別の料金の計算方法やQ&Aなどその他詳細はこちらをご確認ください→令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
5.ジェネリック医薬品促進通知書のご案内
当健保では、1年に1回、ジェネリックを利用されると金額が安くなる方へ「ジェネリック医薬品促進通知書のご案内」をさせていただいております。
詳しくは、当健保ホームページをご覧ください。
当健保ホームページ>ジェネリック医薬品促進通知書のご案内
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本案内に対するお問い合わせ
JVCケンウッド健康保険組合 ⇒ お問い合わせ
※当健保ホームページ「お問い合わせ(加入者専用)」画面に切り替わります。