季節性インフルエンザワクチン接種補助
対象者 |
当健保加入者 ※任意継続加入者含む
- 注)当健保未加入のご家族及び接種日に資格喪失している方は対象外
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補助 限度額 |
3,300円(税込)/回 ※2回法の場合も、1回につき3,300円まで |
補助回数 |
1回(年度内) ※2回法の場合は2回 |
補助 対象期間 |
10月~12月接種分 ※2回法の2回目も12月末接種分までとなります。
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補助方法 |
下記の「A」「B」のいずれかをご利用下さい |
- A:個別接種
- 最寄りの医療機関にて接種(一旦全額自己負担)後、健保に補助申請。
- ※申請方法はWEBでの申請となります。(詳細は下記をご覧ください)
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- B:「東振協」
- (一般社団法人東京都総合組合保健施設振興協会)と提携している医療機関で接種
下記(1)、(2)のコースが利用できます。
- (1)院内予防接種(提携医療機関の施設内で受診)
- (2)集合予防接種(ホテル等の公的施設で実施される集団接種)
ご自身で予約後、専用の利用券を発行して受診する。
- 接種料金
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健保補助限度額(3,300円)までは健保負担となり、補助限度額超過分は自己負担金となります(窓口で支払い)
- 例)接種料金:3,960円の場合
3,960円-3,300円(補助限度額)=660円(窓口での支払い)
- 利点
- 接種後の健保への補助申請手続きが不要
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A:『個別接種』 利用後の補助申請について WEB申請
添付書類 |
医療費照会で使用していますWEBサイト「KOSMO Communication WEB」にて申請となります。
- 申請手順(概要)
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- 1. KOSMO Communication WEBにログイン(ユーザーID,パスワード入力)
- 2. 電子申請メニュー(新設)から、「インフルエンザ予防接種費用補助」を選択
- 3. 申請画面に沿って必要事項入力
- 4. 領収書を画像データとして添付する
- 5. 連絡先入力後、申請内容を確認し、申請ボタンを押下
手順の詳細はこちらをご覧ください⇒「インフルエンザワクチン接種補助申請手順」(PDF)
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- 【ユーザーID,パスワードがわからない場合】
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- 【領収書について】
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画像データが不鮮明な場合は申請却下となりますので、データ添付前に文字等が確認できるか確認願います。尚、領収書には以下の内容が記載されていることを確認願います。
- 1. 領収書のあて名は接種者の氏名になっているか。
会社名・健保名は不可
- 2. 受診内容に「インフルエンザ」と記載されているか。
「予防接種」のみは不可
- 3. 接種年月日が記載されているか。
2回接種の場合は2回の接種日の記載が必要。
- 4. 金額
他の診察内容と合算になっている場合は内訳がわかる明細書が必要。
- 5. 医療機関名称
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申請期限 |
1月末日 |
補助金 振込時期 |
3月の給与に振込 |
その他 |
【任意継続加入者の方】
任意継続の方については登録いただいています個人口座に振り込みます。
【海外在住(現地で接種)の方】
海外での接種分についてはWEB申請ではなく従来通り申請用紙をご利用ください。 ⇒補助申請用紙(海外用)PDF
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B:『東振協』のインフルエンザ予防接種健保共同事業について
平成25年度より接種補助の新たな方法として、外部委託方式を採用しました。
利用券の発行という新たな手続きが必要となりますが、従来の個別接種のような接種後の健保への補助申請は不要となります。
利用手順について
Step1 利用案内/注意事項の確認 |
『東振協』のホームページより「インフルエンザ予防接種健保組合共同事業のご案内」を閲覧いただき、利用の流れや注意事項を確認。
http://www.toshinkyo.or.jp/influenza.html
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Step2 予約 |
医療機関あるいは集合接種会場を検索し、電話にて予約 上記ホームページ中段に掲載されている「ダウンロードリスト」から検索できます。
- 注)1.予約時は必ず「東振協のインフルエンザ予防接種」とお伝えください。
- 2.お子様の接種対応については医療機関のリストに掲載されている対象年齢を確認ください。
- 3.集合予防接種は中学生以下利用できません。
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Step3 利用券発行 |
予約完了後、上記ホームページ中段の「発行申し込み」から手順に沿って利用券を発行する。
- 注)1.利用者ごとに利用券が必要となります。
- ※2回接種時も利用券を2枚発行する必要があります(1回目と同一医療機関の場合は1回目の利用券を複写しても可)
- 2.利用期限は12月31日までです。1月以降は利用できません。
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Step4 ワクチン接種 |
医療機関あるいは集合接種会場にてワクチン接種
接種日当日、「利用券」・「健康保険証」・「自己負担金」(接種料金が健保補助金額を超過する場合)を持参し、予約した医療機関あるいは集合接種会場にて接種。
- 注)窓口で支払われた自己負担金分を健保に補助申請することはできません。(すでに健保補助限度額を利用されているため)
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※図による手順案内はこちら ⇒ 接種までの流れ